今日、明け方 赤ちゃん猫の鳴き声で目が覚めた
ベットの下を覗き込んで様子を伺ってみると
枕側の下の寝床にいるはずの赤ちゃんが足元側の箱の中で鳴いていた
とりあえず寝床に戻し箱を部屋の中央に出し 同じサイズの箱を寝床の横に置いて様子を見る
またくわえて寝床から今度は横にある箱に運んでいる どうも様子がおかしい
床はフローリングなので冷えそうで心配・・・
ネットで調べると色々な情報があったが 先生に相談するのが一番だという結論に達し
8時半になるのを待って電話をした すぐにつれてくるようにとの指示
まずは体重測定 心臓の音を聴き 口の中 骨格を診て 異常はないでしょう
とのこと
奇形などがあると母猫が育児放棄をして外に出してしまうケースもあるらしい
人口哺乳の準備を聞かれた ミルクと哺乳器は準備してある
先生からの提案として まず家に連れて帰ったら
舞ちゃんのおっぱいを吸わせるように、この子を置いて飲ませるかどうか見てください
体重があるので今日一日くらいなら おなかがすいても大丈夫でしょう
夜を越したらダメですから
夕方まで様子みて飲ませないようなら 人口保育に切り替えましょう
尿や便の処理の仕方もその場で見せてくれました
便を出してからミルクだという順番も初めて知りました
この病院に行っている間に 残りの二匹も出し始めていると
家にいた娘から電話が入った
奇形ではないことと情報で知ったことを考え もしかして寝床が狭くなったか
安全な場所じゃないと判断しての引越しの準備だった??
一日家で見ていられるならと ベットの下を少しいじってみました
床に私の敷布団を敷き隙間をバスタオルで埋めて
枕元の下奥に寝床を移動し(今までは出しやすいように手前側だったので・・・)
赤ちゃんを三匹共そこに入れてみました
お昼
三匹とも寝床にいる 舞ちゃんは寝床の手前、布団の上で横になっている
3時ごろ 三匹共寝床でスヤスヤ寝てる 舞ちゃんは布団の上で身体伸ばして寝てる
ここで驚いたのが 茶々丸が舞ちゃんの脇で部屋の入り口側に顔を向け
まるで侵入者を見張っているような・・・
猫でも夫婦、親子関係って自然に出てくるんでしょうかね?
今これを書きながら様子を見にいきました
私の寝室でやはり親子5匹でいました
赤ちゃんは寝床で 舞ちゃんは布団の上で 茶々丸は部屋の中心部で寝そべっていた。